呉の春

1991〜1992年に生まれた馬鹿野郎2人によるブログです。由無し事をだらだらと。

キタコレ。


こんばんは。

91年製です。


新しい仕事を始めてから早くも1ヶ月が経とうかと言う今日、

上司から新人には荷が重い仕事を振られました。


小さな建設会社なので

スーパーゼネコンや、

中堅ゼネコン等の元請けから

仕事を請け負うと言うのが流れなのですが、

今日振られた仕事は

建物もデカいし、仕事量も多いので、

とても大変。

それに要領掴んできたら1人で任される、とのこと。



やってやるって言う気持ちが

湧き上がります。


でも、考えてみました。

建築系の学校を出ない限り、

スタートは同じなはず。


もちろんスーパーゼネコンに就職できるような人は

もともと私みたいな凡人より

頭の出来も良いし、使い方も上手でしょうし、

会社側の教育体制も万全なはず。


二十代半ばで一級建築士や一級施工管理技士だって取得するでしょうよ。

両方取得する人も多いでしょうよ。


でもね、気持ちでは負けるつもりはありません。

就職してからのたった2〜3週間でも知識や経験で大きく水を開けられているでしょうが、

必死に食らいついてやろうと思います。


負けへんで。

負けるつもりはあらへんで。

バッチバチに建築のプロ目指してる人にはどう足掻いても勝てへんかもしれんけど、

現状に満足してるような輩は

喰っていくぐらいの覚悟で臨みます。


今回の仕事を振られたのは人手不足も大いにあるけど、

お前が一番見込みあるってことでの起用やから、

答えてみせるで!


再拝。