呉の春

1991〜1992年に生まれた馬鹿野郎2人によるブログです。由無し事をだらだらと。

腑抜け

近畿大学の卒業式を見ました。
今年のものです。

入学式は声帯を病によって喪った某有名歌手の方でしたね。


一方、卒業式は堀江貴文が卒業する学生に向けて説いていました。

前者のほうも希望溢れる心打たれる知らせだったのですが

堀江貴文の言葉もまた印象に残るものでした。


と思ったらネットでは既に有名なものでしたね。

ご存知の方も多いかもしれません。



1991年の彼も今、戦っておるところで忙しいとは思いますが



過去に執着せず

未来を考えず

今を全力で生きる


これは彼にも私にも心に残るものなのではないでしょうか。


世の中は進化していく


昔は良かった


だなんて振り返るのは野暮なのかもしれません。


思えば私は過去に捉われて生きています。

というか過去を神格化してしまっているような気がします。


もちろん今も過去に負けないくらい良いものなのですが


失敗したり、否定されてしまうと

過去に目を向けてしまいます


こんな精神ではなかなか成長できないように思います。

せめて


せめて


考えて努力し続ける人間になりたいと思います。


ま、



努力してるんですけどね。


結果が出ない努力は努力ではないと

よく言われたものです。


しかしそれもまた過去のことでしょうか。