呉の春

1991〜1992年に生まれた馬鹿野郎2人によるブログです。由無し事をだらだらと。

腐敗した渦の中で笑う彼の名前は劣等さ。


どうも、こんばんは。

91年製です。


諸行無常とはよく言ったもので、

日々が過ぎていく中で

環境は留まることなく変化していくものです。


その変化の中で取り残されたのは

紛れもなく私でした。


なんだろうな、君はさ、これを読んでる君は、

突然知らない誰かにエントリーもしていない勝負に参加させられて、

負けた時の気持ちわかるかな?


そうだな、例えばそう。

好きでも嫌いでもない、所謂どーでもいー奴(しかも美形ではない)から、

「○○君、悪くはないんだけれど、タイプじゃないなぁ」

と、言われた時の気分なんだ。今まさに。


なんでやろね、あれ。

なんで無性に腹立つんやろね?


ま、自分の中でもどうしていいかわからない感情が渦巻いて

自分の周りをグルグルと回ってるんですよ。



なんだろ、悔しいな。

今自分が1月いっぱいで無職になって、

周りでせっせと働く人を見て、

ふん、とそっぽを向いていたはずなのに、

今は指を咥えて見ている感覚なんだよな。


羨ましい訳ではないのだよ。

ただ、自己の葛藤があるだけなんです。


あーいうふうになりたい自分と、

こうでありたい自分と、

こうあるべき自分と、

描く自画像は数多あるのに、

一つとして伴わない中身。


総ては自分が招いた結果なのだけれども、

なんだか、今はただただ悔しい。


何かしてやりたい、

法に触れない何かを。


正攻法で何かしてやりたい。


何かを成し遂げた時に、

馬鹿にされたやつを見返したりとか、

そんなみみっちい話じゃないんです。


馬鹿にされたとかはどーでもええんです。


ただ、自分で何か定めた目標を

達成して、自分に酔いたいんです。

おつかれ、まいせるふ、って言ってやりたいんです。


それで死ねたら本望ですよ。

人生は短いのです。


今日から、今から頑張るのみです。


お前に遺された時間などない。

Do or die.


即ちそう言うことなのですよ。


再拝。