呉の春

1991〜1992年に生まれた馬鹿野郎2人によるブログです。由無し事をだらだらと。

年の瀬。


こんばんはどうも。

91年製がお送りいたします。


いやはや、年の瀬ですね。

このブログを92年製に作ってもらってから

なんやかんや書いてきて

ついこの間12月だねー、なんて書いて、

もう年の瀬ですよ。


有名な話なのかもしれませんが、

この間知人からこんな話を聞きました。

生まれてから20歳になるまでと、

20歳から80歳まで生きたと仮定した時、

体感する時間の経過は同じぐらいらしいですね。


20年と60年が同じ感覚ってすごいですね。

3分の1ですか…。


感受性が失われて

刺激が減ってしまうからでしょうか?


好きな歌でこんな一節があります。


『感性が鈍くなっていく 本当はそれが何より怖い

1人で食べる昼食よりも月曜の朝よりも』

と言う一節があります。


今就いている仕事が

不定休だからそんな感覚はあまりないですが、

確かに学生時代は

サザエさんのエンディングの頃合いは

死にたくなる衝動に駆られていたような気がします。


昼食も1人で食べるっていうのは出来ないことはないですが、

周りの目を意識して避けていた気もします。


感動、喜び、悲しみ、怒り、妬み、

いろいろな感情は今でも起こります。


ですが、昔ほど感情に支配されなくなった感覚があります。


少し寂しく思います。

喜びも手放しで喜ぶこともなくなり、

ある程度予定調和的に喜ぶ。

その他の感情も同じように。


でもね、そう感じるからこそ、

今からでも感じることに敏感になろうと思います。

いえ、なります。


今年1年は仕事の要領を掴むために

てんやわんやで、

そんな中1月末で無職となり、

また別の仕事を探して、

また1からやり直しになりますが、

いろんなものに目を向けて、

視野を広げて、何でもいいから、

掴んでやるという気概を持ってやってやります。


今に見てろよ?



再拝。