呉の春

1991〜1992年に生まれた馬鹿野郎2人によるブログです。由無し事をだらだらと。

ガキのまんまだと笑われたのさ。


どうもこんばんは。

91年製です。

今年は歳男。


さてさて、こち亀の主題歌の

葛飾ラプソディーの歌詞の一節を

ブログタイトルにし、書き始めようかと言うところです。


何を書こうかなー、と考えあぐねております。

やはりGWで92年製と味噌カツ県ひつまぶ市に訪れたこともありました。

城崎県のそば処、いず市に、訪れたことも良い思い出になりました。

後者は両親の出身地。


順序的にはいず市→ひつまぶ市の順でしたが、

まずはそば処の方から。


前職は長期休暇こそ書き入れ時の職業でしたので、

盆正月、GWは休みはありませんでした。


学生時代もせっせと社畜となり働いていたため、

久しぶりのGWに帰省となりました。


毎年やってるんやってね、

親戚が寄り合ってBBQ。


今思えば学生時代はバイトだったんだし帰れば良かったなー、と、

毎年後悔していた気がします。


よく笑い、よく遊びました。

BBQはそれはそれで楽しんで

遊び疲れた体に鞭打って、

その晩は親戚のおっちゃんと

連日鞭打った肝臓にさらに鞭打って

地酒の霞鶴でいろんなお話。


仕事の話がメインになり、

自分の考えを吐露しました。


結局一晩で一升瓶を親戚のおっちゃんと開けてしまいました。


間を盗んで休憩がてら

近所のコンビニ(徒歩30分)へ

しじみ汁とウコンの力を掻き込みに行きました。


翌日朝起きた瞬間から、

あっ…察し…。

みたいな感じで止めどなく二日酔いの野郎がやってきました。


しかし、その日から一旦大阪に帰り、

そこから進路は東へ、

92年製の彼とひつまぶ市へ

訪れる予定だったので、

移動と言う移動を寝て過ごし、

ひつまぶ市へ。


すまないな、92年製よ。

おいちゃん、酒に溺れていたよ。


ひつまぶ市への旅行のメインの目的は

食の旅。


しかしそんな体たらくで旅行に挑んだ私に、92年製は食え食えと煽りをかましてきました。


半ベソかきながら色んなものを食べたのはとても良い思い出です。

どこかで必ず仕返しをしてやろうと心に決めたのは、

彼には内緒の話♡



ひつまぶ市から帰ったその足で、

愛しのハニーと逢瀬をしておりました。


我ながらはーどすけじゅーるぼんじゅーる。


逢瀬を満喫いたしました。

それはそれで置いといて、

今日はゆっくりするんだと決め込んで、

家族でこの数日間のお話。


よく笑い、あんまり書けないようなシリアスな話も沢山ありました。


そこで、

恥ずかしいような嬉しいようなわかり始めたまいれぼりゅーしょんな話がありました。


いず市で親戚のおっちゃんと飲んでいた時、

聞かれた話を自分なりの解釈で話していたのですが、

私の回答に芯が通っていて、

そのおっちゃんは私には言いませんでしたが、

感心したそうな。


あの鼻垂れ小僧のあいつがあんなまともな話するなんて、と。


あたし、恥ずかしいわ。

そんなこと言われて。


まだまだ今の仕事はぺーぺーだけど、

少しずつ自分のやりたい事が明確になりつつあります。


頑張ろう、まいせるふ、って思いました。


少しずつ形になるように。


実りのあるGWでした。

まだまだ書きたい事あるのだけれど、

明日は朝早いので、

駄文、長文でしたが、

締めようとおもいます。


じゃあ、明日書けよ、と言われそうですが、

なんだか、GWの間にしたためたかったの。

許してつかぁーさい。


またお便りします。一休。



再拝。




はつやらかし。


こんばんは。

やらかしました。

91年製です。


仕事でホンマにしょーもない、

ホンマにしょーもないけど、

人としてどうなん?ってな具合の

ミスしてしまいました。


次は絶対したらあかんことやぁ。


気をつけます。

今回はお咎めなしってことで済んだけど(多分の域を出ない)、

自分の信用をなくさない為にも予定はしっかり把握しようと思います。


とりあえず、今日は寝て、

明日も仕事頑張ります。


ご安全に!




腑抜け

近畿大学の卒業式を見ました。
今年のものです。

入学式は声帯を病によって喪った某有名歌手の方でしたね。


一方、卒業式は堀江貴文が卒業する学生に向けて説いていました。

前者のほうも希望溢れる心打たれる知らせだったのですが

堀江貴文の言葉もまた印象に残るものでした。


と思ったらネットでは既に有名なものでしたね。

ご存知の方も多いかもしれません。



1991年の彼も今、戦っておるところで忙しいとは思いますが



過去に執着せず

未来を考えず

今を全力で生きる


これは彼にも私にも心に残るものなのではないでしょうか。


世の中は進化していく


昔は良かった


だなんて振り返るのは野暮なのかもしれません。


思えば私は過去に捉われて生きています。

というか過去を神格化してしまっているような気がします。


もちろん今も過去に負けないくらい良いものなのですが


失敗したり、否定されてしまうと

過去に目を向けてしまいます


こんな精神ではなかなか成長できないように思います。

せめて


せめて


考えて努力し続ける人間になりたいと思います。


ま、



努力してるんですけどね。


結果が出ない努力は努力ではないと

よく言われたものです。


しかしそれもまた過去のことでしょうか。



或る街の群青

合コンに行ってまいりまして

かわいい女の子がおりました。

とても気さくに話しかけられる感じで

それはもう非日常な体験でした。

しかし、男というのは怖いもので

私が「あの子可愛かったなぁ」と言うと

友人は「俺もあの子とLINEするわ、とりあえずキープで」と被せてくるのです。

えっ

そのとき私の気持ちは複雑でした。

私の小心者な性格が故に起きた心地かもしれません。

私にはもう勝ち目がない
入る隙間がない

と感じてしまったのです。


結局私は意中の女性ではない方と連絡を取っているのですが

その方にも、最早相手にされていないような気がします。

世の中知らない人と知り合うと世界は広がるといいますが

知らなくてよいこともあるかもしれません。

少々感傷的な気持ちになった私ですが

そもそも人数合わせで呼ばれたこと

そもそも私のスペックが高くなかったこと

勝ち目だとかそういう問題ではなかったのです。

忸怩たる気持ちが胸の中を張り巡らせています。

こうして今宵も一人暮らしの夜は更けていくばかりです。

1992


なんやねん、お前。


どうもこんばんは。

91年製です。


明日は現場でのお仕事。


私、まっだまだ半人前でありまして、

現場には1人で行けませんので

同行者がおりまして、

その同行者って言うのが、

お歳は30手前の私より3ヶ月ぐらい前に入社した人なのねん。


そのお方がね、

先週金曜日だったかしら、

突然辞めたいって言ってきましたの。


理由はしんどいから、だって。


笑えるよね、しんどくない仕事なんてあるのかしら?


しかも、その「しんどい」が

仕事だったら当然でしょ、ぐらいのもの。


確かにね、今自分が入社するのと、

30で入社するのには、

体力的にも精神的にもキツイものがあるのかもしれない。


でも、それを多少はわかって入ってきたんでねえの?


そんな人と仕事行くの、私やーよ。


こっちはやってやろうって気持ちで臨んでんだから、

水差さんでくれんかいね?


言っちゃ悪いけど、

だから30手前で転職してきたわけ?


ホンマにやれんよ。


仕事辞めるのは簡単やけど、

これからどうやって生きていくつもり?


親に養ってもらうの?

それも一興。


それはそれで人生楽しいんでしょうね。


私やーよ。


再拝。






キタコレ。


こんばんは。

91年製です。


新しい仕事を始めてから早くも1ヶ月が経とうかと言う今日、

上司から新人には荷が重い仕事を振られました。


小さな建設会社なので

スーパーゼネコンや、

中堅ゼネコン等の元請けから

仕事を請け負うと言うのが流れなのですが、

今日振られた仕事は

建物もデカいし、仕事量も多いので、

とても大変。

それに要領掴んできたら1人で任される、とのこと。



やってやるって言う気持ちが

湧き上がります。


でも、考えてみました。

建築系の学校を出ない限り、

スタートは同じなはず。


もちろんスーパーゼネコンに就職できるような人は

もともと私みたいな凡人より

頭の出来も良いし、使い方も上手でしょうし、

会社側の教育体制も万全なはず。


二十代半ばで一級建築士や一級施工管理技士だって取得するでしょうよ。

両方取得する人も多いでしょうよ。


でもね、気持ちでは負けるつもりはありません。

就職してからのたった2〜3週間でも知識や経験で大きく水を開けられているでしょうが、

必死に食らいついてやろうと思います。


負けへんで。

負けるつもりはあらへんで。

バッチバチに建築のプロ目指してる人にはどう足掻いても勝てへんかもしれんけど、

現状に満足してるような輩は

喰っていくぐらいの覚悟で臨みます。


今回の仕事を振られたのは人手不足も大いにあるけど、

お前が一番見込みあるってことでの起用やから、

答えてみせるで!


再拝。






あ、うん、そうなん?おめでとう


どうもこんばんは。

91年製です。


私と92年製に共通の友人(とさえ呼んでいいのかわからない微妙な人)がおりまして、

その彼に彼女が出来たそうな。

めでたいね、実にめでたい。


3人は同じ高校の同級生です。


3人一緒にバカなことを沢山した記憶はあるのに、

いつの間にかその彼とは疎遠になって

コミュニティーが縮小され、

次第に遊ばなくなりました。


それは何故か、

正直に答えましょう。


なんかね、しんどい人なの。

92年製の彼は彼の事をどう思ってるかはわからんけどね。


なんかね、自分が強すぎるの、それでいて的外れ。


悪い奴じゃないのは百も承知ですが、

なんかこう、とにかくしんどい。

悪い人ではないんやけどね。


皆さんもあるかと思います。

仲の良い人との、その人だけと共有できる感覚みたいなやつ。


少なくとも92年製と私との間にはあると思います。

彼にはそれを感じられなかったような気がする。

フォースを感じられなかった。

92年製の彼はどう思ってるかはわからんけどね。


だからこそ、心の底からおめでとうって思えないのよ。


ほんで出会った場所がオンラインゲームっていうのかな?

そういうやつ。


余計に祝福でけへんのよ。


そう言う出会いが一概に悪いとは言えんけど、

なんかこう、ね。



自分に彼氏や彼女が居ても、

居なくてもだけど、

他人の幸せがめでたいって感じることあるやん?

あるやん?あります…よね?


それがあまり、と言うか、全く感じられない。


でも、言わせていただきましょう。

おめでとう。



なんか、自分が悔しいわ。



再拝。